こんにちは、とーまです。
今回は宮前小学校への出張教室についてです!
毎年、2~3月に体育の授業として宮前小学校にフラッグフットボールを教えにいっています。
今年も例年通り、全6回の授業を通してフラッグの楽しさ、大まかなルールを学んでもらいました。
みんな回数をおうごとに上手になっていって、楽しさも増していっていたように見えました!(^w^)
普段の活動とは違い、対象は小学校5年生の1組と2組です。
なので、最終回には自分達で作戦を考えてきてもらって試合形式でやってもらいました。
やってみてわかったこと、たくさんあると思います。
たとえば、よく考えられた作戦よりも、チームのみんながその作戦をちゃんと理解していることが大切だったりします。
これは人の話を聞く、わからないことはすぐに解決しておくことが大切ということです。
他のことにも当てはめられるよね、勉強や他のスポーツなど。
とーまはフラッグというスポーツがうまくなることよりも、フラッグを通して何を学ぶかが大切だと思います。
みんなはじめは作戦会議も長かったしふざけることもあったけど、最後の授業の回には協力して勝とうとしていて、作戦タイムとプレータイムのメリハリがとても良かったです。
今回学んだことをさらに何かにつなげてもらいたいなと思います。
来週のクラス対抗のフラッグ大会、がんばってね!どっちが勝つのかとても気になります(^^)d
よかったらぜひ、普段のフラッグの練習もみにきてね!仲間が増えるのはとてもうれしいです!
ということで!
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
とーま